2016年9月10日(土)に『小説塾』の公開講座『小説塾1日セミナー』を開講します。会場は、『小説塾』の事務所がある東京・新橋にあるビルのセミナールーム。参加人数は、15~20名くらいではないかと思います。参加費は、3000円です。参加費には、会場費・講演の聴講料・講演後の懇親会の軽食や飲み物(アルコールも出る予定)などが含まれているので、赤字必至ですね。奇特なかたは、ご寄付をお願いいたします。不参加のかたや出版関係のかたからのご寄付も広く募っております(^_^)
そのセミナーでは、塾長・薄井ゆうじが講演をし、実際はどんなふうに小説を書くのか、いろいろなエピソードと共に、実践的な小説創作について、90分ほどお話をします。講座のあとは、懇談会のような時間にしたいと考えています。
ご参加の意思や、こんなことをしてもらいたいというご要望があれば、ここに書き込んでください。
よろしくお願いいたします。
北原久仁子 (木曜日, 15 9月 2016 23:57)
セミナーでは、ありがとうございました。
とても勉強になりました。
早速、大江健三郎の「新しい文学のために」を読み始めています。
建築と小説の構造についてのお話は、とても興味深く、刺激になりました。
本当にありがとうございました。
教えて頂いた事を忘れず、研鑽に励みたいと思います。
先生の誠実なお人柄にも触れる事が出来て、本当に恵まれた1日でした。
ありがとうございました。
また、皆さんとお会いしたいと思います。
塾長・薄井ゆうじ (月曜日, 12 9月 2016 08:47)
9月10日、1日セミナーにお集まりの皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。講演→質疑応答→懇親会、そして二次会までもいくつかあったようで、大変な盛り上がりでしたね。
機会があればまた、セミナーを開催したいと思っています。文字だけで勝負する小説の世界ですが、そこには人間がいるということを実感するためにも、たまには人と出会ったりするのは、いいことだと思いました。
事務方・にゃんこ (水曜日, 03 8月 2016 22:44)
8月になりました。セミナー開催まで約1か月。参加表明をいただいたかたは、このブログやメールなどを併せて、現在、18名様。もしかしたら、あと一か月で、50名様とかになったら、どうしましょう。ま、なんとかなるさ、の塾長の言葉をたよりに、下準備にも、そろそろ入らなければ。
当日は雑務も多いので、参加していただいた方々に抜き打ち的に、いろいろお手伝いをお願いするかもしれませんが、それも楽しみの一つとお考えください。
あ、それとですね。1日セミナーに参加した、ということを内緒にしたかたもいらっしゃると思います。たとえば顔写真をネットに掲載されたくないというかたもいらっしゃるのでしょうし、お名前も、本名は伏せたいとか、いろいろなご事情がおありと思いますので、そのあたりのことは、一応配慮する予定をしております。本名以外での参加も可能ですし、顔を出したくないかたは、当日おっしゃっていただければ、配慮いたします。
小説は、孤独な作業です。なので、名前や顔を出したくないかたは、それはそれで恥ずかしいことではなく、堂々と、お名前とお顔を伏せてください。もしかしたら、雑誌社の取材が入るかもしれないのですが、そのときは、お顔にぼかしを入れるなどの配慮をいたします。個人情報が厳しい時代ですので、そのあたりの配慮については、いろいろと考えさせていただきます。
お一人様の参加でも、充分に楽しく過ごせる環境をつくりたいと思っております。会場がちょうど満杯になるくらい(30名様)のご参加を希望しております←そんなに都合よくいくか、との塾長の声。
現時点では、北海道から沖縄まで、各地からのご参加の表明をいただいております。しかし……当日、誰も来なかったりして〈泣〉。
事務方・にゃんこ (金曜日, 24 6月 2016 23:43)
たくさんのかたからの参加表明、ありがとうございます。メールでも、続々届いています。まだ三か月も先のことですのに、皆様あせらずにお願いいたします。参加表明の多さから、もしかしたら会場が満杯になって、立ち見席も?という感じがしてきました。
当日は、いろいろな分野の方々から内々に、「手伝ってやろうか?」という声もいただいて、水面下での企画も進行しております。でもまだ3か月も先のことです。
気の早いかたからのメールでは、「来週やりましょうよ」との声も。うむむ。
おあせらず、一歩ずつ。小説の書き方と同じですので、皆様、フライングをおかさず、踏みしめて歩きましょう。
北原久仁子 (水曜日, 15 6月 2016 04:31)
以前コメントで参加は難しいと書きましたが、やはり講義も聞きたいですし、交流もしたいと思いますので、参加出来る方向で考えたいと思います。
よろしくお願いします。
聞きたいテーマについては、考えてみたいと思います。
杉原隆太郎 (火曜日, 14 6月 2016 06:52)
それでは「こんな話が聞きたい」というテーマをひとつ、書き込ませて頂きます。
昨今(あるいはもっと前からかも知れませんが)、本が売れないという話をよく耳にします。
実際、自分の身近な人たちを見回してみても、日常的に本を読んでいる人間は驚くほど少ないです。
もちろん私はこれから先も、本の存在価値が無くなることはないと信じておりますが、パソコンやスマートフォンなどの普及により、無料かほとんどそれに近い安価な料金で、実に多種多様なエンターテイメントが気軽に楽しめてしまう中、決して安いとは言えないお金を払って小説を読む意味とは何なのか?
他のメディアには出来ず、小説だから出来ることとは何なのか?
そういうものが確かにあることはわかっているのですが(だから小説を読んだり書いたりしているのですが)、具体的に何なのかはわからず、それがわからないうちは、多少なりとも価値のある小説は書けないのではないか、という気がしています。
だいぶ長くなってしまいましたし、先生のテキストに書いてあるところの、「なぜ書くか・何を書くか」に相当する問題ですから、
自分で答えを見つけないといけないことだというのは承知していますが、プロの小説家の先生が、いったいどんな想いで小説を書いておられるのか、直接お聞き出来る機会などは滅多にありませんので、この機会にその一端だけでもお伺い出来ましたら、小説家を志すものとして、そしてイチ小説ファンとして、とても嬉しいです。
事務方・にゃんこ (月曜日, 13 6月 2016 21:54)
『小説塾1日セミナー』の開催日が決まりました!
2016年9月10日(土曜日)午後1時から。場所は東京・新橋駅から徒歩6~7分のセミナー室です。
詳細については、2~3日中に、専用ページで広報させていただきます。
このブログは皆様からの、「どんな話が聞きたい」とか「どんな雰囲気がいいな」とかの雑談室とさせていただきます。たくさんのかたのご参加をお待ちしておりま~す。
杉原隆太郎 (月曜日, 13 6月 2016 08:02)
9月の第二土曜日、大丈夫です。楽しみにしています。
北原久仁子 (土曜日, 11 6月 2016 22:19)
しばらくこちらを訪ねていませんでした。
8月初めに1週間ほど東京に滞在する予定なので、9月のセミナーは残念ですが多分、参加できないと思います。
また、ブログにセミナーの様子などアップして頂けると嬉しく思います。
しまぴょん(61歳、男) (月曜日, 30 5月 2016 14:08)
万難を排して参加します。9月後半ですね。先生にどんなお話をしていただきたいか、については人それぞれかとは思いますが、小生は、初心者が陥りやすい過ち、のようなことをお話しいただけたら幸甚に存じます。他の参加者の方の悩みも聞けたら嬉しいです。
事務方・にゃんこ (月曜日, 30 5月 2016 03:25)
メールやここでのご参加表明、ありがとうございます。
現在、『小説塾』のメールシステムに大きな欠陥があることがわかり、その対応で事務方も塾長も、青息吐息の状態です。
セミナーの開催は、8月は暑いので、9月の後半にしたいと思っております。正式な日程発表は、いましばらくお待ちくださいませ。
※なお、メールシステムの不具合により、たくさんの方々に、資料請求やご質問、その他のご不便をおかけいたしました。深くお詫び申し上げます。
現在は、usui@syousetujuku.comあてのメールは届くように復旧いたしました。この場をお借りして、お詫びと告知を申し上げます。
美和子 (金曜日, 27 5月 2016 13:02)
8月に開催予定があるとのこと、ぜひ参加したいと思います。
お話を聞けると思うと、今から楽しみです。よろしくお願いします。
杉原隆太郎 (土曜日, 21 5月 2016 10:00)
8月の13、14日以外であればぜひ参加したいです。「こんなことをしたらどうかな」という名案はちょっと思いつきませんが、直接お話を聞けるだけでも大変意義があると思います。よろしくお願いします。
塾長 (土曜日, 21 5月 2016 08:24)
多忙の日々で、書き込みしなくてごめんなさい。いままで何人かが参加の表明をしていただき、メールでも参加したいというかたがいらっしゃいます。数人程度の小規模になるかもしれませんが、1日セミナーを開催してみようと思っています。時期は、8月の土曜か日曜日の午後。参加費は、3,000円。そのなかには、私(薄井)の一時間半ほどの講演の聴講料と、講演後に軽い雑談を予定していますので、そのときの飲食費──アルコールや軽食付き(^_^)が含まれています。
6月中にここで日程を発表しようと考えておりますので、参加したいというかたは、このブログもしくはメールで、それとなく参加意志の表明をなさってください。
同時に、「こんなことをしたらどうかな」という案がありましたら、ご提案ください。みんなで、楽しい〈1日セミナー〉にしていきましょう!
事務方・にゃんこ (日曜日, 08 5月 2016 10:35)
杉原さん、セミナーご参加の意思表示、ありがとうございます。数人規模でも開催してみようかという動きもありますので、もしかしたら……、という感じになってきました。
もし開催することになりましたら、すくなくとも2か月以上前から予告いたしますので、気長にお待ちくださいませ。
杉原隆太郎 (日曜日, 08 5月 2016 03:43)
このたび6回課題コースを受講させて頂くことになりました杉原です。1日セミナーが開催されるのであれば、ぜひ参加したいです。よろしくお願いします。
事務方・にゃんこ (金曜日, 01 4月 2016 10:39)
しまぴょんさん、意思表明の書き込み、ありがとうございます。これで延べ人数、三人様になりましたね。もちろん、日程その他の都合で、必ず参加できるとは限らないと思いますが、ある程度の人数が揃ったら、日程などを決めていこうかと思っています。
会場は、30名様までは入れるのですが……(^_^)
しまぴょん(61歳、男) (金曜日, 01 4月 2016 02:58)
『小説塾1日セミナー』が開催されるのであれば、何があろうと必ず参加しますので、是非、開催していただきますようお願い申し上げます。
事務方・にゃんこ (木曜日, 31 3月 2016 22:57)
忍さん、コメントの書き込み、ありがとうございます。ささやかなブログですが、反応があるのは、なにより嬉しいです。
塾生(受講なさっているかた。受講したことのあるかた)はもちろん、そうではないかたも、どなたでも参加していただけます。ただ……、日程その他をどうするかですね。場所は、東京・新橋に確定しているのですが。それと参加費用は、どうしようかなと。塾長は、『いただいた参加費はぜんぶ、そのあとの懇親会の飲み食い代にしようか?』と、乱暴なことをつぶやいていたりします。さて……、どうなりますか。
忍 (木曜日, 31 3月 2016 22:43)
伊勢原市立図書館で行われた講演を拝聴しました。
まだ塾生ではない私も参加可能でしょうか。セミナー開催へ向けてのご検討を願っています。
事務方・にゃんこ (水曜日, 30 3月 2016 11:33)
美和子さん、こんにちは。ご参加の意思表明、ありがとうございます。塾長は、「参加者が、5人以上なら開催したいなあ」と申しておりました。どうなりますか……。
美和子 (水曜日, 30 3月 2016 10:52)
今、このセミナーのことを知りました。
小説を書こう、といきまいてはみたものの、ストーリーをどうしようか?と
迷ってばかりで、なかなか先へ進めません。
セミナー開催のニュースは嬉しい限りです。参加希望です。
事務方・にゃんこ (月曜日, 14 3月 2016 01:33)
1日セミナーについては、皆さんからの反応があまり多くないので、この計画は中止しようかなあと思っていたのですが、塾長が、「お一人でも参加なさるなら、セミナーをやろうかな」と、ぼそりと言っておりました。えっえっ、そんなことを言ってもいいのかなあ。とりあえず、参加なさりたいかたは、ここに書き込むか、メール usui@syousetujuku.com
で意思表明をしていただけると、この計画も、少しずつ進むかもしれません。どうなりますか……。
事務方・にゃんこ (土曜日, 27 2月 2016 11:50)
『小説塾1日セミナー』の計画をここに発表してから、ほぼ1箇月経ちますね。メールなどで、ぽつぽつと反応をいただいておりますが、皆さん、遠方だったり、日程が合えばなど、参加したいけれど予定はわからない、というかたが多いんですね。やはり通信講座のほうが、受講しやすいし、メリットが大きいということでしょうか。
この6月で『小説塾』は、誕生一周年になります。そのころ、お誕生記念パーティでもやりますか? しかも参加費無料で。どうでしょう、塾長。塾長……?
寝てる……。最近、受講生がたくさん増えてくださって、塾長は睡眠不足気味なんですよね。起きたら、意向を聞いてみましょう。
塾・事務方・にゃんこ (日曜日, 31 1月 2016 23:21)
わっ、初めてのブログ書き込みから、誤字を犯してしまいました。誤字・誤変換には、塾長は厳しいんですよねー。
えー、ご興味を覗わせていただいて、ではなくて、「ご興味を伺わせていただいて」かなー。にゃん。
塾・事務方 (日曜日, 31 1月 2016 23:16)
『小説塾』事務方の、にゃんこです。塾長が突然、セミナーをやりたいと言い出しました。でも、参加なさるかたがどれくらいいらっしゃるのか、不安です。このブログで、皆様の、1日セミナーに対するご興味を覗わせていただいて、参加なさりたいというかたがいらっしゃいましたら、およその人数を予測する参考にさせていただきたいと思います。
春まではまだ3か月くらいありますが、もし実施するなら準備等もあり、にゃんと面倒な……、いえ、なんとも楽しみなことですにゃー。
塾長 (日曜日, 31 1月 2016)
塾生の方々のお顔を見ながら小説の話をするというのも、いいのではないかと思っています。「作家になる早道は、作家に会うことだ」と、私(薄井)の師匠である都筑道夫氏がおっしゃっていました。その真意は、「なんだ、作家も普通の人間じゃないか。それなら自分にも書ける」と思う効果があるんだとか。いずれにしても、人数が集まりそうなら実施します。そうでなければ……、また何か別の企画を考えます(笑)。